コンプレックス解消のお話から1週間
コンプレックス解消のお話から1週間。
少しは解消するように努力出来ましたか？
このメールマガジンは毎週火曜日発行。
火曜日を1週間どこまで頑張れたかな？
という振り返りの日にして欲しいなぁと思ってます。
少しづつの行動で良いのですからね。
頭では理解出来ているけども、急には変えれない、
そういった方も多いかと思います。
どちらも、意識しているだけで大分違うのですが、
コンプレックスは直そうと意識してても、
街やお店で声を掛けるといった行動は、
やっぱり凄く、凄く勇気のいる行動でなかなか腰が上がらない・・・
今日はそんなあなたの為に、
美華凛（みかりん）から一つ提案があります。
その提案とは・・・、
習い事や、教室に通ってみては？
ということです。
自分の興味のあるもので結構ですし、
逆に全く知らない分野でも良いかと思います。
「習い事や教室に通うのはお金がかかるよ・・・」
街や、お店で声を掛ける勇気がなければ、
お金を使って、出会いを増やしてみてください。
習い事や、教室に通うと必ず女性がいます。
（出来るだけ女性が多いと思われるものにしてくださいね、
料理教室とまではいいませんが。。。笑）
そこで、
女性に声を掛けてください！とは言いません。
出来るだけ近くにいて、女性との空間に慣れてください。
そうすれば、いつかお話するきっかけが出来るかと思います。
女性講師の習い事などは、特にオススメですね。
分からない所を聞く事も出来ますし、
普通にお話できるきっかけが多いかと思います。
まずは、そうして女性に慣れる事です。
ただ、それに慣れるだけでは、
せっかくお金を出しているのに勿体無い話ですので、
さらに一歩踏み込んで。。。
挨拶だけでも、当たり前の様に出来る様になってくださいね。
自分が得意なことを選んで、
その教室や習い事にあえて通うという方法もあります。
そうすれば、
分からなくて困ってる人がいたら、教えてあげる事も出来ますよね。
相手から尊敬されるかもしれませんし。
そこから深くお話するチャンスを掴むといった事も出来ます。
例えば、パソコンが得意な人がパソコン教室に通う。
困っている女性を見つけて、教えてあげる（あくまでも、自然に）。
それをきっかけに、
共通の話題を作り少しずつ仲良くなる。
「教えてあげようか？」ということで
1対１で誘う口実も作りやすくなります。
と～っても地道な作業ですが、習い事や、教室は、
なかなか声を掛けれないといった人にとっては、
良い出会いの場所であるかと思います。
ちなみに、
美華凛のが通ったことがある教室は・・・陶芸です。
美華凛は、出会いを求めて行った訳ではなく、
何かに一生懸命打ち込みたいという気持ちだったので、
1人で行きました。
たまたまそこの教室は、
先生1人に生徒が4人といった体制でしたので、
自然とグループが出来ました。
初めは、お互い興味なし。
一生懸命自分の作業をすることだけに必死なんですね。
でも、
1つの物を、自分のオリジナル作品を一生懸命作る、
その心はみんな一緒だったので、
いつの間にか分からない所や一人で難しい部分は
生徒同士でもお互い助け合うように・・・
完成した時の感動は、
みんなで作り上げた！といった感覚になり、
最後は凄く仲良くなりました。
その陶芸教室は、先生含め5人とも女性だったんですけどね。
なので、
この様に作りあげるといった感覚が掴める習い事もオススメですね。
（だったら、料理教室もアリですかね、笑）
女性に声がかけられない、
そう悩むあなたに必要なものは、
「女性に声をかけるきっかけ」
「女性に声をかける口実」
なんだと美華凛は思います。
とすれば、
習い事や教室に通うことで、
「女性に声をかけるきっかけ」
「女性に声をかける口実」
を自然に生み出すという選択肢もあるのではないでしょうか？
いかがでしょうか？
